戸建を作るときにデザインにこだわりたいという気持ちは誰でもありますよね。特に女性はおしゃれなデザインにしたいという気持ちが強い人が多いですね。ですが、家はおしゃれよりも住みやすさ重視にしなければいけませんよね。そして、実際におしゃれな家が住みやすいというわけではありません。おしゃれな家は意外と落ち着かない場合があります。では、おしゃれで落ち着かないのはどんな家なのか紹介します。

●おしゃれな家で落ち着かなくなる理由は?

まず、壁紙で印象が変わりますよね。壁紙がおしゃれだな方がいいと思いますよね。ですが、壁紙は色柄を使わない方がいいでしょう。女性は特に花柄やストライプなどの壁紙を選ぶ方が多いのですが、リビングの壁は冒険しないでシンプルなものを選びましょう。女性の方で多いのが小さい花柄を壁紙にしてしまうと、部屋自体は可愛くなるかもしれませんが、家具が合わないなど、家具やカーテンなどに困ってしまうことがあります。リビングは特にいろいろな家具を置くことが多いので、家具やソファーやカーペットに合わせやすいように、シンプルな壁紙がいいでしょう。また、リビングは奥様だけでなく旦那さん、子供もいるへやなので、「主人が落ち着かないといっている」ということになりかねません。どうしても柄物が好きで壁紙に取り入れたいと思っているならウォークインクローゼットやトイレなど狭くてシンプルな空間に取り入れて見ましょう。

●どんな暮らしがしたいかを考えていない

戸建はみんなに見せるものではなく、住むものですよね。ですが、おしゃれが優先になっていると住むことよりも「見た目」を気にしてしまいます。その結果、おしゃれだけど住みにくい家になってしまうのです。おしゃれは後回しにして、「自分たちはどんな暮らしがしたいか」を考えることが大切です。

●使いづらい間取りになった理由

落ち着かないということは使いづらい間取りであることが多いです。理由はおしゃれを優先するがあまり、家を建てる理由や抱いていた不満を明確にしていなかったからかもしれません。家を建てるにはどんな人も理由がありますよね。例えば、子供が大きくなるから子供部屋を与えてあげたい、キッチンが狭いから大きいところが良いなど理由はさまざまです。ですが、おしゃれが優先してしまうと、戸建を建てたいとおもった理由を忘れてしまうのです。そのため、収納を広くしたいと思ったのに、結局は収納が広くならなかった、ということになり、使いづらい間取りになってしまいます。使いやすい落ち着いた間取りにするには、まずは、何故戸建がほしいと思ったのか、その希望をかなえるためにはどうしたら良いかを明確にしてから間取りを考えましょう。おしゃれを一番に考えているとどうしても使いやすさや住みやすさが後回しになってしまうケースが多いです。

●まとめ

このように、せっかく戸建を建てたのに使いづらい、落ち着かない家になってしまったという人が少なくありません。高いお金を使ったのに、それはあまりにショックですよね。どうせ、家を建てるなら一生住みたいと思う家にすることが大切です。おしゃれで人に自慢できる家がほしいという気持ちは分かります。誰でも多かれ少なかれ、人に自慢ができる家が欲しいと思っているはずです。ですが、おしゃれを優先するあまり居心地が悪い家になってしまっては意味がありませんよね。また、家は家族全員が住みやすい家にする必要があるので、特にみんなが集まるリビングは居心地が良い空間にすることが大切です。もし、家が落ち着かないと思ったら、どうして落ち着かないか考えてみることが大切です。まずは、リビングの環境を見てくださいね。