戸建購入談として実際に戸建を建てた、購入した人の体験談です。私の周りには戸建を建てた人がたくさんいます、そんな人達の体験談を紹介していきたいと思います。

憧れの輸入住宅!今回の記事で参考にして欲しいのは第三者機関検査の導入です、一生に1度の高い買い物です、失敗しない為にもプロの目で検査してもらいましょう!

東急ホーム株式会社(ミルクリーク)を選んだ理由

建てたハウスメーカーは、東急ホーム株式会社(ミルクリーク)です。
選んだ理由は、一生に一度の大きな買い物ですので、100年は持つ住宅にしたいとの思想がありました。通常の建売住宅では、50年がやっとだからです。

戸建に求める重視する3つの性能

そこで具体的には、まずどのような性能を求めるかと考え、(1)高気密、(2)高断熱、(3)耐震性の性能を重視することとしました。

高気密
高気密は、「どれだけ隙間のない家か」ということです。これは、住宅の隙間は、床1m2当たりの相当隙間面積(C値相当隙間面積)で表されます。

高断熱
高断熱は、「逃げ出す熱量がどれくらいか」ということ。住宅の断熱機能を数値化したもので1時間に床面積1m2あたりの熱量(Q値熱損失係数)で表されます。建売住宅は、もちろん公表しているハウスメーカーも少なく、調べたところでは、下記のとおりとなります。

第1位  一条工務店(C値0.59、Q値0.76)
第2位  スウェーデンハウス (C値0.73、Q値1.14)
第3位 東急ホームズ(ミルクリーク)(C値2.0、Q値1.3)
第4位 ミサワホーム
第5位 三井ホーム

値が小さいほど、気密性断熱性能に優れているといえます。

耐震性能
(3)耐震性能では、ミルクリークで採用している工法は2×6工法。一般的に行われている2×4工法よりも強度に優れた、北米式の工法です。強度は2×4に比べると2.56倍圧縮強度は1.6倍向上しているので、耐震性能が高いといえます。

第三者機関検査を受けてくれるメーカーであること

最後に、施工が悪ければ、この性能も発揮できるかわかりません。そこで、第三者機関検査を受けてくれることをハウスメーカーの条件としました。JIO(日本住宅保証検査機構)へ依頼し、施工段階からの検査を依頼しました。

検査内容と立ち合い写真の報告書が送付されてきます。基礎の鉄筋や防水シートの重ね幅など細かな点も検査し、何度かやり直しの指示がでていました。

ハウスメーカーでの自主基準で検査をしていると思いますが、第三者の目でみるとやはり安心です。余談ですが建物の引き渡し時に、ハウスメーカーからは、度重なる検査で赤字になったと言っていました。

間取と建坪と建築費用

間取りは、2LDKですが子供部屋を成長にあわせて壁が設置できる間取りとし将来的には、3LDKとなる予定です。建坪は、100.2m2(30坪)です。
土地代を抜かした建築費用は、ミルクリークノーブルベイシックプランで、追加工事やインテリアコーディネート料なども含み2,100万円です。

戸建にして良かったところ

戸建てを建ててよかったところは、高気密・高断熱の全館空調システムのミルクリークは、とにかく家族全員が風邪をひかなくなった。健康で冬や夏でも快適に暮らすことができるのが最大のメリットです。ペットを飼うことになり、お留守番に夏でも冬でも安心しています。

また、面倒なマンションの管理組合や修繕費の積み立てをすることがなく、自分自身でDIYを行い楽しく修繕しています。

戸建てを建てて失敗したところ

戸建てを建てて失敗したところは、安定的な返済計画をするため、フラット35を利用しているが、普通金利がすごく安いことです。当初から、普通金利での借り入れをすべきだったと後悔している。

また、全館空調のメンテナンスはフィルター交換だけで十分との話だったがやはり、ダクト清掃は必要。ダクトの取り外しが可能となるなど、後のメンテナンスを考えた仕様にするべきだったと後悔しています。

これから戸建てを建てる人へのアドバイス

これから戸建てを建てる人へのアドバイスは、以下のとおりです。

(1)妻とのイメージの共有

図面を見てもわからない妻に、完成後のイメージを理解・共有することが大切です。今では、ICT技術も進化し3D化してくれるハウスメーカーも多いです。キッチンの高さや幅などは、実際に壁に目印をつけて体感してもらうなど努力が必要。

(2)実物を見に行く

住宅展示場では、延床面積も大きくインテリアもすてきなのでハロー効果ですぐに気に言ってしまいます。自分の予算にあった実際に建てられた家の見学をハウスメーカーにお願いしてみるのが良いです。快く、案内してくれるメーカーは、自社の自信はもちろん、訪問先も満足と信頼があることがわかります。実際に、私は3件ほど見学させていただきその中の1件では、家主様とお話しすることができ大変勉強になりました。

(3)家の性能を定量化し比較する

ハウスメーカーを比較する際に、高気密、高断熱、耐震性の性能など一律で評価できる項目があると価格と性能を勘案した比較検討ができます。とにかく、自社のメリットしかアピールしかしないので判断に迷うと思います。数値化での比較がお勧めです。

(4)施工管理を第三者にお願いする

最終段階になると、メーカーから値引きの提案があります。そこで、心配なのが手抜き工事で利益を確保されることです。素人ですから、長年住んでからでないと不具合に気がつきません。耐震などは、地震がおこってみなければわかりません。お金は、かかりますが安心を買うために第三者の施工管理をお勧めします。