ソーラー買取でローンを半額に!営業マンで決めた積水ハウスの家【戸建購入談】

ソーラー買取でローンを半額に!営業マンで決めた積水ハウスの家

戸建購入談として実際に戸建を建てた、購入した人の体験談です。私の周りには戸建を建てた人がたくさんいます、そんな人達の体験談を紹介していきたいと思います。

今回は地元のハウスメーカーから一転!積水ハウスで戸建てを建てた方を紹介します、そのきっかけは営業マン!

目次

5年前に積水ハウスで家を建てる事になった理由

私は岡山県に在住している41歳の男性です。家族構成は、妻と娘一人の3人家族です。5年前に戸建てを建てました、建てたハウスメーカーは最終的に積水ハウスになりました。

なぜ、最終的に積水ハウスになったのかというと、始めは地元のハウスメーカーで建てようとしていましたが、まず担当の営業さんが雑で適当でした。正直、不安がありました。この人で建てていいんだろうか・・・。という感じです。

そんな不安を抱いているときに、妻の会社の同僚が積水ハウスで家を建て、私たちの事情を知っている妻の同僚が、積水ハウスの営業さんに私たちのことを紹介し、営業にこられました。

正直、営業さんのレベルの違いにビックリしました。安心感というか安定感というか。さすが!積水ハウスという感じでした。

ソーラーパネル設置の希望が通った積水ハウス

さらに、積水ハウス側はソーラーパネルの提案をしてきました。その当時は買取り価格が38円(税込)でした。私たちも、地元のハウスメーカーにソーラーパネルを屋根に付けたい。という相談をしましたが、私たちの年収ではローンが組めないと言われ、断念していたところでした。その事を積水ハウスの営業さんに伝えると、「全然借りれますよ。お任せ下さい。」の即答でした。ハウスメーカーによってローンを借りることさえも差が出てくるのかと。

それでも、今まで地元のハウスメーカーで話を進めてきてお世話ににもなったので、最後に、本当にソーラーパネルを設置できないか聞いてみることにしました。設置できたら、積水ハウスはお断りしようと思っていました。しかし結果は予想通り、「設置できません。」心の中では、「残念。さようなら」。以上が、私が積水ハウスを選んだ理由と、経緯です。

積水ハウスの戸建ての間取り、建坪、建築費用

建てた間取りは、平屋で3LDKで約50坪です。建築費用は、ソーラーパネル代を含めて約2700万円です。

戸建てを建てて良かった所

戸建てを建てて良かったところは、家を建てるときに自由に決めることができたことと、建築中にも多少の変更ができたところです。

売電を引くとローン費用は約半額に

例えば私たちは、ソーラーパネルを設置したので、出来るだけ建築費用を抑えてソーラーの売り上げで住宅ローンを払うプランを持っていました。

それを実行するには、キッチンやお風呂、トイレの設備のコスパを考えたり、無駄のない空間を利用したりといろいろ考えることができました。これが出来たことが一番良かったと思います。

ローンはソーラーの売り上げを差し引くと、通常の半分以下の金額になっています。

戸建てにして失敗したところ

戸建てを建てて失敗したところは、クロスや、カーテン、床の色などをあまり考えられなかったところです。

決めるときは、ハウスメーカーの展示場に行き決めましたが、例えば2時間の中でカーテン、クロス、床の色など一気に決めなめればいけませんでした。

さすがにこの時間の中で決めるのは無理だし、飽きてくるし、疲れます。今思えば、もう少し時間をかけて決めれることもできたかなと思います。

ちょっとハウスメーカーの言いなりになってしまった感があります。残念ながら、床の色とカーテンレールの色が違うことが、今は気になって気になってしょうがありません。

あとは、テレビの室内のアンテナの位置やコンセントの位置ももう少し考えれば良かったかなあ。と少々後悔しています。「3回家を建てれば・・・」みたいな言葉がありますが、まさにその通り、名言です。」

これから戸建てを建てる人へアドバイス

これから戸建てを建てる方へのアドバイスは、焦らずゆっくり何事も決めて下さい。という事です。ハウスメーカーの方は私達一人だけを相手しているわけではないので、サッサと決めたがっている感があります。それに流されることなく、イメージできない所ははっきりイメージが沸かないとか、今すぐには決められない。とかはっきりリクエストした方が絶対にいいと思います。こんな感じかな・・・。で決めるのは私みたい後悔します。自分らしい家を建ててください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次