突然掃除機が使えなくなった
先日屋外用の防水コンセントに掃除機を繋いで車の中の掃除をしていたら突然使えなくなりました。
ブレーカーが落ちたのかと思い、脱衣室にあるブレーカーを見に行くとどこも落ちていない、もう一度外に出ようとしたときに玄関が焦げ臭い。
臭いを嗅いでいくと、どうやらスイッチからのようだ、玄関にあるスイッチで屋外(東面)の防水コンセントの電源を入切するようになっていた、なんでスイッチを付けたかよく覚えていない。スイッチを外してみると臭いの元がこのスイッチであることがわかった。
工事担当者へ電話で連絡
住友不動産の工事担当者へ電話で事情を話したところ、なんでも外の庭園灯の電源などの小電力用として使用する目的で付けた防水コンセントのようで、使用できる容量が小さいとの事。スイッチの対応アンペア数も小さい物が付いているはずと言われた。
2口のうち片方はサイン灯のタイマー電源が取られていた。
防水コンセント自体は15Aまで使えるのだがスイッチの許容量が小さいためスイッチが故障したみたい。
焦げ臭くなってるという話をしたら、危ないので一応ブレーカーを切ってください、すぐに電気屋を呼ぶとの事
電気屋さん到着
到着した電気屋さんは家を建てる時の業者顔合わせで紹介してもらった方でした、かなり高齢の方ですが腕は確かなようで、かなり遠い現場から急いで来てくれたようだ。
スイッチの故障を確認してもらったところ、15Aまで使えるスイッチに交換してもらえました。
私の不注意での故障なので、もちろん有料だとおもい作業代を聞いたところ、今回は無料で交換していきますのでお代は要りませんと言われた。
わざわざ遠い現場から来てくれて、しかもスイッチを新しい物に交換してくれたのに無料とは、住友不動産のアフターケアの早さとサービスにびっくりです。住友不動産の工事担当者はほんと頼りになります。
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