住友不動産の1年点検をレビュー!点検項目は何?

住友不動産1年点検レビュー

 

住友不動産1年点検レビュー

先日住友不動産の1年点検を受けました。

住友不動産で家を建て引き渡しから1年が経ちました。先日住友不動産の1年点検を受けたのでその時のレビューです、どんな項目を点検するのか紹介します。

目次

住友不動産1年点検を行う手順は?

住友不動産の1年点検は前もってハガキが届きます、そのハガキに希望日を記入します、確か2ヶ月前くらいにハガキが届いた気がします。

予約が多いので、かなり前にハガキが届き予約を入れるようです。しっかり訪問日を把握しておかないと忘れてしまうのでハガキに書いた希望日はスケジュール帳に記載しておきましょう。

私は3ヶ月点検の際、完全に忘れていて仕事してました、、、本当に申し訳なかったです。

 

住友不動産1年点検の前にやっておくこと

1年点検が行われる前にやっておくことは次の2点です。

  • 各部屋のお掃除
  • 不具合箇所のチェック

各部屋のお掃除

これはなぜやるかと言いますと、まずは検査員が来ても恥ずかしくないようにwというのもありますが一番の理由は、不具合箇所探しが一番の理由です。

各部屋の隅から隅まで掃除をしているとクロスの開きだとか戸締り不良だったりガラスの開閉不良などを見つけることができます。

不具合箇所のチェック

これは1年間住んでいておかしいなと思うことをチェック表にまとめておきましょう!頭で覚えていても検査員が来た時に忘れてしまい後から思い出した、なんてことにならないために書き出しておくと良いです。

今回の気になるところ
リビングの手動ロックがかけづらい事と各部屋の隅のクロスの離れです。それ以外は特に故障や異常個所は見当たりませんでした。
⏬こちらが実際の気になっていた所の写真です
住友不動産1年点検レビュー
2重ロック用の鍵がかけられなくなっていました。
住友不動産1年点検レビュー
このように部屋の隅のクロスが離れてしまった場所が多数ありました。

住友不動産1年点検の点検項目はどこ

実際に住友不動産の1年点検で点検される項目を紹介します。

大きく分けて3項目

  1. 建物外部
  2. 建物内部
  3. 設備関係
建物外部
基礎
玄関ドア・勝手口ドア
サッシ、雨戸、シャッター
給排水設備
外構
建物内部
床下点検
壁・天井
内部建具
小屋裏点検
設備関係
台所設備
洗面・便所設備
浴室設備
洗濯設備
各室換気扇・24h換気
電気設備
空調設備
給湯器

住友不動産1年点検の具体的な流れ

訪問担当者は1名:一人で全ての点検を行います。
  • 点検項目の説明をされます(この時に気になっている点を伝えましょう)
  • 点検が開始されます、と言ってもやることは無いので自由にしていて大丈夫
  • その場の調整などで直るものは点検中に調整してくれます
  • 点検時間は約1時間半
  • 最後に定期点検の報告書にサインして終了になります

住友不動産1年点検の結果報告

全ての点検が終了しました。点検結果を報告します。
各部屋のクロスの隙間
担当者が言うにはすぐ修理は可能だが2年くらいまで動きが出るので2年点検の際に一気に修理した方が良いとの事、特に気にしていたわけでもなく、2年まで動きがあるとの事だったので放置する事にしました。
なぜクロスの隙間ができるのか
夏や冬の湿度の変化や気温の変化で木材が伸縮して隙間が生まれる、これは新築の家ほど出やすく、2年〜3年で落ち着くとの事
リビングの手動ロックの不良
写真のとおり簡単にロックできるように調整してくれました。リビングの開口部が大きいのでズレやすいとのことでした、調整の仕方を教わったので次回からは自分で修理することができるようになった。
住友不動産1年点検レビュー

住友不動産1年点検のまとめ

今回住友不動産の1年点検を受けて、思ったことはクロスの隙間が思ったよりもたくさんありました。どうやって直すのか聞くのを忘れてしまいました。
私の予想ですが白いコーキング材を隙間に埋めて終わりのような気がします。
特に異常が見つかったわけでは無いので良かったです。
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